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「痛くなったら行く場所」はもう終わり。八戸ウェルネス歯科ハピネスカーラが目指す「幸せの階段」とは

「先生、新しい名前・・・ちょっと長いね!笑」

最近、患者さんからそんな風に
声をかけていただくことが増えました。

確かに、
「八戸ウェルネス歯科ハピネスカーラ」
という名称は、
今の主流である
短くスタイリッシュなクリニック名に比べれば、
少しばかりボリューミーかもしれません。

しかし、
この名前には、
僕が38年間の歩みを経てたどり着いた
「これからの歯科診療の正解」
がすべて詰め込まれています。
なぜ今、
僕たちは「ウェルネス」という言葉を掲げ、
「ハピネスカーラ(幸せの階段)」という
造語を添えたのか。

今回は、
名称変更に込めた決意と、
僕たちが地域の方々と共に歩みたい未来について、
じっくりお話しさせてください。
 
1、なぜ「健康(ヘルス)」ではなく「ウェルネス」なのか

これまで多くの歯科医院が
「お口の健康を守る」という
スローガンを掲げてきました。

もちろん、それは非常に大切なことです。

しかし、僕たちが今回あえて「ウェルネス」という
言葉を選んだのには明確な理由があります。

健康は「状態」、ウェルネスが「生き方」
一般的に「健康(ヘルス)」とは、
検査数値に異常がない、
あるいは病気にかかっていないという
「状態」そのものを指します。

一方で「ウェルネス」とは、
1960年代にアメリカのハルバード・ダン博士が提唱した概念で、
「輝くように生き生きとした状態を目指し、
日々の習慣を実践していく過程」
を指します。

つまり、
ウェルネスは受動的なものではなく、
自分自身の意思で作り上げていく
「能動的なライフスタイル」
なのです。

歯科医院は「修理工場」でいいのか?
これまでの歯科医院の多くは、
悪くなった歯を削り、被せものをする、
いわば「修理工場」のような役割を果たしてきました。

しかし、修理を繰り返すだけでは、
真の意味で人生を豊かにすることはできません。

お口の中に痛みがないのは当たり前。
その先にある
「心身ともに満たされ、
社会の中でも生き生きと自分を表現できる状態」

こそが、
僕たちが患者さんに提供したい“真の価値”です。
2、38年の歴史が教えてくれた「定期管理」のその先
渋田歯科クリニックは開院以来、
38年にわたって
定期管理型の歯科医院として歩んできました。
長く通ってくださっている患者さんの中には、
80歳を超えても
ご自身の歯で
何でも美味しく召し上がっている方が
たくさんいらっしゃいます。

その方々を見ていて気付いたことがあります。

それは、
「歯が残っている人は、
人生そのもがアクティブで幸せそうである」

ということです。

食べる・笑う・喋るーーすべてはお口から始まる
「一生自分の歯で、
美味しいものを食べ、
楽しく会話できる」


文字にすると簡単に見えますが、
これこそが「ウェルネス」の根幹です。

・「食べる」:栄養を取るだけでなく、
味覚を楽しみ、
家族や友人と食卓を囲む喜び。

・「笑う」:口元に自信があるからこそ、思い切り笑える。
その笑顔が周りに幸せの輪を広げる。

・「喋る」:滑舌よく、ハキハキと話せることで、
社会との繋がりが維持される。

これらの営みは、
すべてお口の健康が土台となっています。
僕たちが「ウェルネス歯科」と名乗ることは、
「単に歯を治すだけではなく、
あなたの人生を豊かにするパートナーになります」
という宣言
なのです。

3、「ハピネスカーラ」ーー幸せへと続く階段を共に
新しい医院名に添えた
「ハピネスカーラ」という言葉。
これは僕たちの想いを表す造語です。

・ハピネス(Happiness)=幸せ
・スカーラ(Scala)=階段(イタリア語・ドイツ語)


この二つを合わせ、
「幸せの階段」という意味を込めました。

歯科医療は「一段ずつしか登れない」
お口の健康というものは、
魔法の力で一瞬にして手に入るものではありません。
「ずっと放置していたけれど、
明日までに完璧に治してほしい」
・・残念ながら、それは不可能です。

本当の健康は、
日々のセルフケアという「一段」と、
歯科医院でのプロフェッショナルケアという「一段」を、
交互に積み重ねていくことでしか得られません。


10年後、20年後の自分を想像してみてください。

「あの時、面倒くさがらずにメンテナンス通ってよかった」

そう思える未来へ向かって、
一段ずつ、
着実に階段を登っていく。


私たちはその階段を照らす灯りであり、
時に手を引くガイドでありたいと考えています。
 
4、「痛くなったら行く場所」からの脱却
「歯医者は痛いから嫌い」
「音が怖いから行きたくない」
いまだに歯科医院に対して
こうしたネガティブなイメージを持つ方は少なくありません。
しかし、
私たちが目指す「ウェルネス歯科」は、
そのイメージを根底から覆します。

「整える(コンディショニング)」という新習慣
スポーツ選手が
最高のパフォーマンスを発揮するために
体を「整える」ように、
僕たちもお口の状態を
最高のコンディションに「整える」場所
でありたい。

「悪くなってから治しに行く」
という後ろ向きな通院ではなく、
「より良い明日を作るために、
自分を整えに行く」
という前向きな通院。


この意識の転換こそが、
皆さんの人生を劇的に変えると信じています。


意識の高い層へ、最高のケアを
「ハピネスカーラ」でじゃ、
保険診療の枠にとらわれない、
質の高い自由診療や
最先端の予防ケアについても、
しっかり情報を共有しています。
それは決して高価な治療を押し付けるためではありません。
患者さんが、
「自分の人生にとって、
今何に投資をすべきか」
を正しく判断できるよう、
最善の選択肢を提示することが
プロの責任だと考えている
からです。
5、八戸の地で、これから30年を作る
38年前、
この八戸で生まれた渋田歯科クリニックは、
時代とともに進化してきました。

今回の名称変更は、
その進化の集大成であり、
同時に時代のスタートでもあります。

「名前が長い」
と言われたとき、
僕の心の中で、
「それだけ伝えたい想いがあふれているんです笑」
と微笑んでいます。

僕たちが守りたいのは、
歯という組織だけではありません。
その歯を使って笑い、話し、食べ、
人生を謳歌する「あなた自身」のウェルネスです。

お口のケアは、
自分を大切にすること。
自分を大事にする習慣を、
ここから一緒に始めませんか?


新しい看板を掲げるその日から、
僕たちはこれまで以上に情熱をもって、
皆さんをお迎えします。

『八戸ウェルネス歯科ハピネスカーラ』
この長い名前に込めた愛着を、
ぜひ皆さんと分かち合いたいと願っています。


参考文献・資料
・世界保健機関(WHO)「ヘルスプロモーションに関するオタワ憲章」
・ハルバード・ダン(Halbert L.Dunn,M.D)著「High⁻Level Wellness」
・厚生労働省「e-ヘルスネット」歯・口腔の健康が全身の健康に及ぼす影響について
・日本歯科医師会「歯科保健啓発資料」
・ジェームス・プロチャスカ他「変容ステージモデル」

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